夏のダイエットの運動とお風呂
夏は基礎代謝が落ちるため、ダイエットのためにはやはり運動が必要になってきますが、猛暑の中で、なおかつ屋外で運動するのは大変危険です。
習慣的にジョギングやウォーキングを毎日している人は、朝や夕方の涼しい時間帯に行うようにしましょう。
無理に暑い中行うと脱水症状や熱中症を引き起こしてしまいます。
また、暑いからと言って湯船に入らずにシャワーだけで、ある人は冷たい水でシャワーを浴びる人もいますが、実は夏は冷房で体が冷えているためダイエットに大事な血流を良くするためにも、湯船にはいることはとても大事です。
４０℃前後のお風呂にゆっくりつかることで、体の内部の温度が２度ほど上昇することで基礎代謝も上昇し、脂肪が燃焼しやすくなります。
また、お風呂の中でリンパなどをマッサージすることで、冷房などで冷え低代謝になっている体を改善するのに役立ちます。
このような日々の習慣を少しだけ改善することで、太りやすい夏でもダイエットにせいこうできる痩せやすい体作りをすることができます。