夏だからこそダイエットのために温かいものを
内臓が冷えていると健康や美容、そしてダイエットに悪影響を及ぼします。
体温が１℃上がると基礎代謝量は約12%上がると言われていますので、体の中から体温をあげることは大変重要です。
しかしストレスや疲労、またエアコンなどでの体の冷やし過ぎや冷たい飲み物の摂取などで内臓の冷えが生じます。
内臓が冷えることで十分な血液が体全体に届かなくなり、便秘や免疫力の低下など体のう腸が出たり、基礎代謝も低下するためダイエットにも大変悪影響です。
ダイエット効果をアップするためには、やはり食生活に気をつける必要があります。
暑い夏などは冷たいアイスクリームやキンキンに冷えた炭酸飲料やビールなどが大変おいしく感じますが、過剰な摂取は内臓を冷やします。
ダイエット中は飲み物は室温で、またアルコールは常温で飲めるワインや焼酎などがおススメです。
また、夏だからこそ温かい食べ物を食べるようにしましょう。
最近では、「夏鍋」といって夏でも美味しくさっぱりと食べられる鍋のレシピも豊富なので試してみる価値はあります。